VS 封印君!ナンバープレートの鼻タレを取って1mOK!すっぴんケアRPG お車クエスト Lv1
車もお墓もすっぴんが一番!
なんたって元が奇麗じゃなきゃ!
愛着があれば当然! 更にケアもしてあげようじゃないか!
こんにちは、ボンビー店長です。
車を運転中、危険予測をしながら色々な所を見ていると思います。
ボンビー店長の場合は、それ以外にも対向車のナンバーの数字を左から順番に足し算して頭のトレーニングもしています。
(読者さんは、やっちゃいけません!ボンビー店長のみができる技!)
信号待ちなんかでは、どうです?
何気に前の車のナンバーを見る事もありませんか?(当然、リヤのナンバープレート)
「年式も新しいのにナンバープレートに鼻タレが・・・・。」
「我が家の愛車も他の人にそう見られてるのかも・・・・。」
「なんて考えたら、超~ショック!じゃありませんか?」
- どの辺が特に鼻タレなのか?
- ナンバープレートの正式名称
- ステップ1 茂木和哉パイセンのサビ落とし!
- ステップ2 3M DC-1L 5936R!
- ステップ3 ミガキクロス見参!
- 取り付けた状態は、
- やってみて
どの辺が特に鼻タレなのか?
我が家の愛車もそうだが、どの車もリヤナンバーの左上の封印君から鼻タレが起きている。
余程の事(粗末にして、ネジ自体が錆びる)がない限り、ここが原因だ。
という事は、軽自動車に鼻タレは起きにくいという事か?
なぜなら・・・。
ナンバープレートの正式名称
〇 軽自動車・自動二輪車等 ➡ 届け出自動車 ➡ 車両番号表
〇 自動車 ➡ 登録自動車 ➡ 自動車登録番号表
上記の自動車登録番号表には、もれなく封印君が付いてくる。
更に粗末にすると、汚れや錆びの鼻タレのダブルチャンス!
軽自動車には、この封印君は付いていないので鼻タレは、まず無い。
{最近のオリンピック記念の白ナンバー(軽自動車)にも封印君は、付いていない。}
我が家の愛車のナンバープレートをよくよく確認してみると( ^ω^)・・・。
ものの見事に鼻タレが付いている。
悲しいかな・・・平成17年の車の宿命か?
いや、何とかせねば・・・。(手持ちのアイテムで)
ステップ1 茂木和哉パイセンのサビ落とし!
茂木和哉パイセンの「浮かせて落とす・サビ落とし」をスプレーして約10分後。
画像でわかるだろうか、鉄分と反応して噂のレッドパープル(赤紫ね)になってきた部分が出てきた。(特に右ネジのあたり)
が・・・・。
タオルでゴシゴシ拭いてみると・・・。
「痛恨の一撃」
右ネジとその下の方は、茂木和哉パイセンのお陰で奇麗になったが、噂の封印君からの汚れには、殆ど変化が見られない。
期待していただけにショックは、大きい。
レッドパープル(赤紫)にならないという事は、この部分の汚れは鉄分ではなく他の油分や諸々の汚れのこびりつきか?
茂木和哉パイセンは、ここまでか・・とほほ。
じゃあどうする!
ステップ2 3M DC-1L 5936R!
なら、こすって(研磨)汚れを取ってやろうじゃないか!
ボンビー店長の手持ちコンパウンドの一番強力な奴を選択してやったぜ!
(1000~1500番位になるのかな。)
鼻タレよ、覚悟しろ~。
タオルにコンパウンドを付けて、汚れている所をゴーシ、ゴーシ。
「お! 取れてきたぞ!」
「更にスピードアーップ!」
が、これが限界か・・・。
結構取れたと思うが、肝心の封印君の下の部分の一番汚れの濃い所は取れなかった 。
3M DC-1L(ダイナマイト・カット)もここまでか・・・。
なら、ボンビー店長の秘密兵器で攻めるか!
(超~値段は安かった。)
ステップ3 ミガキクロス見参!
この秘密兵器は、お墓の磨きにも使っているもので何種類かあるうちの
一番、目の粗いものだ!
目の粗くないものから順番に試せばいいのに、ここまでくると一気に攻めたくなる!
「さあ~行くぜぃ!」 (まじで、やっちゃうの?)
磨きパワーは、やけくそMAX!
「ジャ~ン! ヒュー! ヒュー!」
ボンビー店長、感動!(よくやった!)
これだけ汚れが落ちたら、十分っしょ。
あの鼻タレが、こんなに奇麗になるなんて思ってもみなかった。
が、またもや「痛恨の一撃」
「ガビ~ン!」
汚れが取れていくのが見えて嬉しくて、ガツガツ行き過ぎたようだ!
文字の縁の緑色の塗料まで落としてしまったぁ~。(画像がわかりづらいけど)
が、しか~し!
普通なら結構なショックかもしれないが、あの鼻タレがこのぐらい奇麗になったの
だから、出来映えとしては「痛恨の一撃」ではな~く、
「会心の一撃」だ!
しかも、1mも離れると超奇麗なナンバープレートではないか!
これぞ、
「DIY SATISFACTION!」
「1m OK!」
鼻タレを取る過程には、途中もっとこうした方がよかったとか注意点も多々あったが
行き当たりばったりの作業でこの位奇麗になったら、十分満足!
ナンバープレートに10cmまで顔を近づけて見る人もいないだろうし、
後続車に見られるとしても、5mは離れているだろうからね。
完璧を目指すのではなく、満足を目指そうではないか!
「1m O K!」
でも、最後にもう一仕事しようと思う。
実は、このブログをにも結構日数がかかると思っていた。
なので、出来上がる前に届けばいいと思い、ナンバーキャップボルトを購入しておいたのだ。(アルミ製アルマイト仕上げ・星形。)
レッドとブルーの2色でボンビー店長的には、見た目も値段も満足。
早速、取り付けてみようじゃないか。
取り付けた状態は、
「う~ん、悪くない 。」(満足ってことね。)
派手じゃないし、プチおしゃれって感じ。
ついでにフロントナンバーのネジネジも取り換えよう!
結果、フロントとリヤのアフター画像がこれ!
やってみて
ボンビー店長、結果として十分満足!
平成17年の車のナンバーでも綺麗に見える。
気分は、
「DIY SATISFACTION!」
見た目も、
「1m OK!」
満足満足~!
次は、何処をすっぴんケアしようかな?
※それにしても封印君には、参った!
年数がたてば、立つほど汚れて厄介じゃん!
名前の通り、封印したいよ。(笑)
※追記になりますが、すっぴんケアしたまんまだとすぐに汚れが付着して
しまうので、目の細かいコンパウンドでこすった所を軽くならしてから
コーティングしておきました。
お時間のある方は、もう一つのブログ、
も読んでくれれば、マンモスうれぴいです!