怖かったお墓が今では公園! みんなでお墓へGO! すっぴんケアRPG お墓クエスト Lv2
お墓、行ってきましたか?
これを読んでいるという事は、すでに仲間入りした読者さん?あるいは
仲間入り予備軍の読者さんなのでは?・・・・と、ちょっと期待しつつ~ぅ。
こんにちは、ボンビー店長です。
今回は、お墓(墓地)ともっと気楽にかかわっていこう!
だって、昔と今じゃ大分変わったもの~、ということで。
お墓(墓地)は、どう変わったの?
(ボンビー店長の子供の頃と大人になった今の感じ方)
昔のお墓(墓地)と謎
子供の頃のお墓(墓地)は、特別な場所でしたし、とにかく怖かったです。
それに、こんな言い伝えみたいなものがありましたしね。
ケース1
「お墓で騒ぐと、罰が当たるよ!」
「ボンビー店長は、大人しくしている。」
ケース2
「お墓で転ぶと、死んだ人に足を引っ張られるよ!」
「ボンビー店長は、当然走らない。」
「超ビビッている。」
ケース1は、どこにでもありそうなお話です。
ケース2は、どうなんだろう?
「マドハンドが現れた。」
「マドハンドは、〇〇の足をつかんだ。」
なんて感じでしょうか? 超~怖ぇ~!
仲間まで呼ばれたら、最悪じゃん。
地面から手! そんな事はないと思っていても、いまだに気になるお話です。
でもこの言い伝えをよく考えてみると、お墓(墓地)は、亡くなった人を埋葬している所であり
ふざけたり、走り回る所ではないということ。
また、墓石は角ばった所もあり、地面は現在のようにコンクリートやアスファルトで舗装されておらず、
石がゴロゴロしているので怪我をする事も考えられます。
つまり、子供の安全を考えた先祖、親からの言い伝えですね。
まさに子供には、効果覿面だと思います。
ボンビー店長は、大人になってもびびっていますが・・・。
ただ、謎が1つあります。
それは、子供の頃住んでいた所の墓地の中にプレハブぐらいの小屋があったんです。
トタン屋根で、トタン張り、扉は二枚で多分観音開き、鍵も掛かっていました。
その小屋に関して聞いた話は、
「中に、車があって亡くなった人はそれに乗って行くんだよ!」
「良い事をすれば、天国に! 悪い事をすれば、地獄に!」
「当然ボンビー店長は、びびっている。」
当時は、その墓地でかくれんぼして遊んだ事もあります。(当然、日中です。)
※田舎でしたので、どこでも遊んでました。
すると、友達が・・・
「小屋の中から、何か音がする!」
「ボンビー店長達は、びびって逃げた!」
なんて事もありましたが、中に何があるのかいまだに謎ですね。
今のお墓(墓地)は、
昔からのお墓(墓地)も大人になってみると大分感じ方は、変わりましたね。
(びびりは、変わりませんが。)
今では、昔からの墓地の他に墓地公園、霊園なるものが存在します。
(公営、民営の違いはあっても宗派は問わないとか。)
またその中には、遊歩道、休憩所、トイレ、池などもあり、文字どおり公園ですね!
雰囲気も明るくなり、お墓そのものが怖い存在ではなく、身近になったと思います。
(おかげ様でびびりでも足を運びやすくなった・・笑)
でも変わったのは、そこだけなのかボンビー店長がお墓に行っても誰もおらず一人ぼっちということが、
多々あります。(たまたま、タイミングが悪かったのかもしれませんが。)
非常に寂しいことですね。
近い将来、きっと・・
家族みんなで墓地公園、霊園に来て、お墓を綺麗にしてゆっくりご飯を食べて、遊んで帰る。
こうなると思う。
いいですね、観光地でなくてもピクニックですよ!
家族で来てくれて、尚且つお墓も綺麗にしてくれたらご先祖様も
超~喜び間違いなし!
他の家族との交流も盛んになりそうです。
これからは、すっぴんケア仲間が増えることにかかっているな~うん!
建立10年と2年のお墓2基の施工内容
Lv1では、建立80年(別嬪)のお墓の施工内容の紹介をしました。
残り2基のお墓の施工内容を簡単に紹介します。
すっぴんまでの過程※はどのお墓も一緒ですが、建立80年のお墓は、
表面の劣化や割れ等が見受けられましたので、ほぼ全体にローラーと筆で
ニュートン※を塗布しました。
※Lv1で紹介しています。
建立10年のお墓が現れた!
建立10年のお墓は、すっぴんまで行ったあと磨きのかかっている所にフッ素系樹脂の
コーティングをしました。
文字の中は、磨きがかかっておりませんし10年も経つと苔、錆びが出てくるのが心配ですのでここは、筆でニュートンを塗布しました。
建立2年のお墓が現れた!
建立2年のお墓にも、すっぴんまで行ったあと磨きのかかっている所にフッ素系樹脂の
コーティングをしました。
文字の中は、まだ建立2年ということもありすっぴん状態が良かったので、ニュートンは
塗布しませんでした。
拝石は、当初青白い感じの磨きのかかっていない状態でしたが、(当然すべり防止ですよね。)
「ボンビー店長は、ニュートンを使った。」
「拝石は、超綺麗な濡れ色になった。」
「ボンビー店長は、満足げだ。」
拝石であっても、きっと大事に使ってくれると確信しているのだった。
(靴を脱いであがってくれるかもしれない・・な、わけないか。)
でも、見た目にも綺麗な仕上がりでしょ? ←拝石映える~。
ブライフロンとアリストン
ボンビー店長は、お墓をすっぴんにしたあとニュートンやフッ素系樹脂でコーティングケアをしていますが、もっとコーティングケアに選択肢が欲しいと
ひそかに思っています。
(そうすれば、色々な状態、状況に合わせられるしね~。)
ソルベックス・ブライフロンを手に入れた!
「ボンビー店長は、ボンビーながらやりくりをした。」 ←偉い!
「ボンビー店長は、ソルベックス・ブライフロンをやっと手に入れた。」
「ヒュ~ヒュ~!」
「やりました~ボンビー店長最高~!」
なぜこのソルベックス・ブライフロンを手に入れたかったのかというと、抜群の耐候性と防汚性が
あり、更に高い光沢性と透明性を長期にわたって維持してくれるという情報を入手してしまい
どうしても、使ってみたくなってしまったからなのだ。
ただ残念なのは、まだ使う機会がなく道具袋に入ったままだということ。(とほほ・・のほ。)
使ったら、どんな感じか報告しますのでそれまで待っててちょんまげ!
※最近は寒くなってきたので硬化の程も、洒落じゃないけど効果の程も気になりますよね~。
ミヤキ・アリストンも欲す~い!
ボンビー店長の次なる野望は、ミヤキのアリストンを手に入れる事だ!
このアリストンは、塗布する事で石材の撥水・撥油効果があり、水の浸透による凍結ヒビ割れの
防止ができるし、錆び等の発生抑制もしてくれる。
これは、ニュートンと同じスキルだ!
(素晴らしい、この一言にスキル!)←洒落まできいている。
さらに違いもある、それはニュートンは濡れ色仕上げなのだが、アリストンは自然色仕上げ!
ということは、用途に合わせて使い分けもでき仕上げの幅も広がるのだ。
文字の中や家紋のまわり等、磨きのかかっていない所に濡れ色、自然色の二択ができる。
ふぅ~っ! 楽しみではないか。
入手後、使ってみたら報告しますよ。
お墓参りには、いつ行くの?
当然、今でしょ! (ってのは、もう死語か?)
一般的にお墓参りとは、
・亡くなった人の冥福を祈る。
・ご先祖様、亡くなった人への報告、供養をすること。
とされており、いつ行くのかというとお盆・お彼岸・法事法要のときであろうか。
その日は普段あまり交流の無い親戚や離れて暮らす家族、兄弟も集まります。
※お墓は、みんなが集まる場所であり、ある意味集める力もあるんですね。
お墓って、凄いと思います。
でも、小さいお寺の仏壇は家の中にあり、すぐに掃除や拝むこともできますが
お墓は、外にあって野ざらし・・・。
それに、お骨だってお墓の中にあるんですから可愛そうです。
車だって、中古で買っても愛着が沸いて汚れたら綺麗に洗車しますよね?
お墓には、中古は無いですし、ご先祖様・仏様がいる所です。
そう考えたらねぇ、ちょっと行ってみてもよくなくなくなくな~い?(ごり押しは、良くないか・・。)
時代は、変わりましたよ。昔と違って、行きやすくなったと思います。
家族と、ご先祖様と会話しながらすっぴんケアしましょう!
お墓には、いつ行くのってか?
これを読んでくれて、ご先祖様・仏様を思い浮かべたらいつでも OKー でしょ!
絶好のタイミングは、雨上がりの洗車後に綺麗な車で「ぶらっ」 と!
※2台目の洗車感覚でGO!
隣近所の繋がりが希薄になった現在、すっぴんケアでいい繋がりが築けるかも。
いつ行っても誰かがお墓にいる。
それって、いいですよね~!
綺麗なお墓が一番! 是非、お墓へ行こう!
また読んでね~!
ボンビー店長のお願い!
よろしくちょんまげー!
お時間のある方は、もう一つのブログ、
も読んでくれれば、マンモスうれぴいです!