カブ暴落! さらに詐欺か⁉ 虫界の世紀末救世虫は、現れるのか? 後編 カブクワ クエスト L v 2
許せな~い!(菊〇風磨のように。)
(下半身、スースー では、ありません。)
こんにちは、お久しブリブリ💩のボンビー店長です。
サボって居た訳ではないのですが、やっと後編のスタートです。
読んでチョンマゲロ!!
2021・3・11 羽化のネプチューンオオカブト (3・10にも1頭羽化)
ホトトギスがウグイスの巣に卵を産み、孵った雛を知らずに
ウグイスが育てる・・・育雛。
が、それは自然界でのみ許されている行為・・・。
ボンビー店長は、ウグイスじゃな~い!
(ウグイス店長に改名できましぇ~ん!)
2018年9月から飼育して、2021年3月の羽化まで2年6ヵ月・・・。
(6月孵化なので、トータル羽化まで2年9ヵ月かかった。)
実際、蛹になったのが4か月前なので2年2ヵ月どんなサタンオオカブトが
出てくるのか楽しみに、苦労しながら頑張った。
前蛹になったようだったので、露天掘りで蛹室の形を整えて様子見。
(サタンの胸角を考えて湾曲強めを意識して。)
👆 ヒューヒュー! ボンビー店長かっこいいっス!
数日後の朝、チェックしてビックリ!
蛹になっていたのには、超~感動~っ!!
が、姿は・・サタンオオカブトじゃなぁ~い!
ガビチョ~ン!(👈 驚きの表現)
どう見ても・・・ど素人のボンビー店長が見ても・・・。
どこから見ても・・・。
ネプチューンオオカブトじゃないか!
前編の落胆の原因は、これだ~!
落胆の色は、ブルーを通り越してパープルだす。
しかも、サタンオオカブトの胸角の形に合わせて蛹室にちょっと強めに
湾曲をつけたのが あだになった!
ネプチューン君の胸角がお辞儀状態になってしまった・・とほほ~。
その後、人口蛹室に移動させたっス。
2回目の 許せな~い! なんてこった!
👆 サタンオオカブトと信じ、せっせと育てたのに・・・。
ボンビー店長は、詐欺にあったのか? だまされたのか?
今までの苦労を考えると、悲しくな~い?
サタンオオカブト人気の時に5頭15000円に、よく確認せずに飛びついた
ボンビー店長がバカだったのか?
とほほ・・・。
飼育途中、この出品者の評価を何度も見た・・・。
悪い評価の中には、詐欺や詐欺師の文字が・・・。
更に、サタンのメスと偽りネプチューンのメスを送り付けたとか・・。
しかし、ボンビー店長が落札したのは、幼虫。
蛹になるまでわからないじゃん。
外国産カブトムシ専門店 代表の〇〇です!
専用ブリードルーム(20~23度)にて昆虫飼育をしており 当社オリジナル
配合の発酵マットにて成虫や幼虫の管理をしております!
とまで表記されていれば、信じるしかない・・・。
しかし、専門店とうたっておいて評価を含めて
こんなに間違うのか?
どう管理してんだろ?
疑問だよ・・・。
2年たたないとばれないからいいと思っているのか?
オークションであるという事、更に幼虫であり何のカブトムシの幼虫かは見て
分かるはずもない。(違いがわからん。)
信用するしかないじゃんか~!。
結果は、どうあれカブトムシには罪は無し・・。
立派な成虫になってくれました。(他、メス2頭成虫、オス1頭蛹)
教訓 評価欄はよく見て判断するべし!
そして、ヨツボシヒナカブト・・・この後編を読む前に結果はわかっていたと
思われます。
どんな人気のあるカブトムシやクワガタも高値は、次の子供(幼虫)が出回るまで。
成虫だけが出品されているうちは、そうは下がらないしね。
でしょ?
だけれど、メス1頭が卵を何十個と産むわけだから、幼虫が出品されだしたら
もうおしまい、どんどん値崩れ必至だす!
1円スタート、当たり前~! になっちゃうっス!
カブトムシ、クワガタで儲けたい人は、人気のある虫をいち早く買って卵を
いっぱい産ませていち早く出品。(元手があれば。)
このパターンかな。
(ボンビー店長は、元手が無いから無理・・・。)
初令、初二令幼虫であればマット交換の手間、費用もかからないし売り手にしてみれば
一番効率がいいかもね。(血統も価格に影響するけど。)
3令になると、逆にもったいないかもね。(手間暇がかかる分。)
まぁ、人それぞれなんだけど詐欺行為(過失もあるだろうけど。)は、
許せな~い!(👈 結構、気に入っている。)
👆 3回目。
オークションに幼虫の出品は、
〇 3令以上に限る。
〇 孵化後、6か月以上たっている事。
とかの条件があれば、いい意味で面白いかもね。
最悪、幼虫出品禁止とかなったらどうなるんだろう?
これまでの分で考えると、HirokA様の所のヘラクレス・ヘラクレスが
ボンビー店長が考える世紀末救世虫!かも。
あくまでボンビー店長の見解だから、誹謗中傷無しで読んで欲しいけど
HirokA様の所で幼虫出品してるの見たことないし、十何年も飼育してきて
出来た立派な血統でもあるから。
(ある種、ブランド化されてますね。)
あと、有名ブリーダーの集まりOAKS様のヘラクレス・ヘラクレスも!
他にも有名どころの世紀末救世虫は、いるよね。
結局、一時的に人気が出て高値が付くのは、盛り上がるが救世虫ではなく
何年もかけて飼育して、大きさ、太さ、色等に突出した血統のカブトムシ・
クワガタが虫界の救世虫といえるかもしれない。
(👆 あくまで、ボンビー店長の見解)
こういう虫がいないと、虫界はすたれていたかも・・・。
現状、初・二令の幼虫は出品されている訳で高い成虫が買えず、安い幼虫が
出たら購入する虫好きもいます。(ボンビー店長もその一人。)
過失かもしれないけど、せめて詐欺まがいの販売はやめて欲しいよね!
そして、虫界が盛り上がるよう自分の血統(救世虫)を作出しませんか?
いづれ、ケンシロウと名付けられた血統がでてくるかも・・・。
ラオウ、トキ、ジャギ・・・とか。(もういるかな?)
最近は、オークションで3令やもうすぐ蛹化の幼虫も見かけます。
ボンビー店長は、嬉しい限りです。
一頭一頭の価値が上がります。
本でしか見れなかった外国のカブトムシやクワガタが、今では自分で飼育できる
なんてよく考えると凄い事ですし、その虫の価値を高めるのも下げるのも
携わる人にかかっています。
これから、どっちに流れが変わるのか?
前編や他の記事も読んでくれれば、嬉しいです。
お約束の、ノー誹謗中傷で宜しく!
お時間のある方は、もう一つのブログ、
も読んでくれれば、マンモスうれぴいです!