カブ暴落! さらに詐欺か⁉ 虫界の世紀末救世虫は、現れるのか? 前編 カブクワ クエスト L v 1
ま・まさか、こんなことになろうとは・・・。
このボンビー店長が?
落胆の色が隠せない・・・。(👈落胆の色ね・・はいはい)
こんにちは、テンションだだ下がり⤵のボンビー店長です。
出だしから暗~い表現、許してチョンマゲ!!
因みに題名の中の世紀末救世虫の「虫」は、「ちゅう」ではなく
「ちゅ」と読んでくれれば嬉しいで虫。(歯切れがいいで虫!)
ボンビー店長、現在カブトムシの飼育をしています。
20年くらい前にオオクワガタから始まって、パラワン、スマトラ、
タランドゥス、ヘラクレス等を飼育していて、5年位で一旦終了。
そして2018年(2年前)サタンオオカブトに一目惚れ~!
結果、幼虫、成虫と仕入れて、カブクワ飼育の再開!
現在、サタンオオカブト、ヘラクレスオオカブト、そして
※ネプチューンオオカブトの3種類を飼育中です。
なぜ、ネプチューンオオカブトだけ色と字の大きさが違うのかって?
感の良い人は、気が付いたかもしれませんが・・・。
(題名が絡んでるよ~ん。)
分からない人は、是非最後までお付き合いください。
サタンオオカブト・購入から飼育の苦労話!
サタンオオカブトを初めて見たのは、オークションででしたね。
「おっ、ヘラクレス・レイディか?」👈 ちょっと得意げに!
恥ずかしい事に、ボンビー店長は、サタンオオカブトをヘラクレス・レイディと
勘違いして見てたんですね~これが。👈 超~恥ずかしい・・・。
「違うじゃん! サタンオオカブトじゃ~ん。」👈 自分フォローね。
間違いにもびっくりしたが、その値段にもびっくりしたね。
情報によると野外物は、100万円クラスで取引されていたとか・・・。
当時、1000万とかニュースで流れた黒いダイヤと言われた、
オオクワガタのようだ。
2018年の秋頃、サタンオオカブトの初2令幼虫5頭購入。
値段は、15000円(1頭、3000円かぁ・・。)
親サイズ オス105㎜ メス63㎜ と値段は高いが、期待できそうだ。
孵化日 2018年 6月(CBF1)と記してある。(あくまで出品者の記載です・・。)
成虫もオス、メス購入しました。(メスは、30000円だす!)
👆 高い~が、これでも安い方だったし。
完品のオス、メスのペアだったら、60000円は必要だった!
ボンビー店長にとっては、まさに悪魔的(サタン)金額だ~。
これからどうなるんだぁ~⁈
そして、揃えたのはいいが、ここから苦労が始まる・・・。
サタンオオカブトは、低温飼育で幼虫の期間が長いらしいのだ。
しかも飼育温度は、18℃~22℃
幼虫期間は、 オスで長いものだと、2年半ぐらい⁉
何だとぉ~! 手間のかかる奴だし、長すぎなくなくな~い⁉
その温度だって気温ではなく、マットの中の温度だろうし。(土中ね。)
年中、一定温度が保たれるならマットの中もいずれ同じ温度になるだろうが
マット交換時は、多少の変化は見られると思うし完璧な温度管理のできる人は
一握りじゃないの~?
そうじゃない人(ボンビー店長)にとって、この温度管理は曲者だ!!
自然界であれば、暑けりゃ地面から離れた所に潜って行き、逆に寒すぎたら
地面に近い暖かい所へ移動すると思われる。
飼育下においては、ケースの中と行動範囲が限られてしまうので人間が
この温度管理をしなければならない訳だ。(過保護過ぎなくなくな~い?)
この温度管理の試練にボンビー店長は、泣かされた。
何故なら、ボンビー店長の家には、以前使っていたが、現在FFストーブは
外してしまい、使っていないのだ。
各部屋にファンヒーターを一台置いているという状態だ。
当然、ファンヒーターにも温度設定があるので良さそうだが、一つ問題がある。
それは、運転延長ボタンを押さないと3時間でストップしてしまうのだ。
外出時や夜寝てから・・・この3時間がネックになるなぁ。
幼虫達を購入して、一回目の冬がすぐやって来るよ・・・。
さぁ~どうする?
この試練を乗り越えようじゃないか。(ボンビー店長、カッコイイッス!)
サタンオオカブトの幼虫の為だ!(成虫もいたじゃん・・・。)
ボンビー店長は、頑張った!
最初のお正月に実家に集まった時もそろそろ3時間になりそうになると
「ちょっと、家に行ってくるよ~ん。」
そして、運転延長ボタンを
「ピッ!」
辛いね~。(ワンプッシュするだけなのに。)
出かけても、3時間で戻らなきゃ幼虫達が死んでしまう。(冬だから、とほほ。)
寝る時は、3時間後に目覚ましをセット!
目覚ましが鳴る。
運転延長ボタンを
「ピッ!」
そしてまた3時間後に目覚ましをセット。
その繰り返しだ、体調を崩すぜ~、マジで!
(辛かったよな~)
「ボンビー店長、頑張った!」
さらに、夏は夏でエアコンをかけなきゃいけないし・・・。
古いエアコンだから、火事とか故障も超~心配!
それに電気代は、どうなるんだぁ~?
ボンビー店長がキング・ボンビー店長になっちゃうぜ!
「トホホ・・・。」
苦労しながらもこの試練を乗り越え、また2回目の辛い冬がやって来る。
が、しかぁ~し!
今回の冬は、ちょっと違うぜ!
強力な助っ人の登場だぁ~!
「じゃ~ん」 遂に買いましたぁ~!!
「コロナの反射ストーブ!」だす。
今、大騒ぎの迷惑な「コロナ・ウィルス」と聞こえは、一緒だが
こっちは、超・正義の味方!(ボンビー店長にとっては、特にね。)
この「反射ストーブパイセン」のおかげで、ボンビー店長は夜、
3時間おきに起きなくてもよくなったのだ。(パチパチ👏、良かった!)
👆(2回目の冬にやっとなんて、ボンビーピスピス。)
そして幼虫達もボンビー店長の努力によって購入1年後の10月24日の記録によると、83g、86g、90g(5頭の内、オスらしき幼虫3頭)と順調に
成長していたのだった。
それから2度ほど、美味しくないマットに交換した為、伸びが悪かったが2020年の
9月24日の体重測定では、
と、2頭は100gを超えるに至った。(1頭は、6月に105.5gだった。)
成長は、順調で苦労のし甲斐もあるのだが、オークションを見てびっくりしたよ!
2018年で付いていた値段(価値)が1年後の2019年でほぼ半分の値段に・・・。
「はぁ~?」
何だとぉ~、悪魔的(サタン)落ち方じゃ~ん⁉
👆 2回目ね。
お金の問題じゃないけど、ちょっとショックじゃね?
苦労したから、尚更だよね。
オークションで5頭15000円(即決)だったのが5頭1円~の出品なんて
ざらにあるし。
なんじゃこりゃぁ。
因みにサタンオオカブトを買ったあたりに気になっていたカブトムシに
ヨツボシヒナカブトがいるんだけど。
「ヨツボシ?星4つなんてまるでミシュランの評価じゃん。」
「値段も高~い!」 さっすが~!
「星4つです!」👈 マチャアキ風に読んで!
「☆☆☆☆4つです!」が正しいのかな。
って、ふざけてる場合じゃない。
そのヨツボシヒナカブトでさえ、同じ状態の「☆☆2つです!」
ぐらいまで2020年には、落ちたように感じる。
(あくまで、ボンビー店長の見解だよ!)
👆 サタンじゃないよ。
ボンビー店長、勉強不足なんだけどヒナカブトって名前に付くのが
ヨツボシヒナカブト、マルガリータヒナカブト、フンボルトヒナカブト
グランディスヒナカブトなどなど、結構いるのな。
その中でフンボルトヒナカブトが価値的(値段)に現在フンボルトってる
感じだけど、いつまで虫界をけん引(盛り上げる)できるのか・・・。
もう1・2年もしたら〇〇だろうなぁって思うよ。
何故かって?
ボンビー店長の見解になるけど、テンションだだ
下がりの訳も含めて興味のある人は、後編も是非
読んでね~!
カブ暴落! さらに詐欺か⁉ 虫界の世紀末救世虫は、現れるのか? 後編 カブクワ クエスト L v 2
お時間のある方は、もう一つのブログ、
も読んでくれれば、マンモスうれぴいです!